春ちゃんの話、第一話

雨滴の表面張力

昔々、おじいさんとおばあさんが住んでいた。違う。あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいた。また違うね。ある町に、春ちゃんという7歳のウサギが住んでいた。それが正確な紹介だった。とにかく、春ちゃんの実家はカルマ・クーラー市という不思議な町にあり、そこで家族と一緒に住んでいる。家族は5人。父の夏生さんと母の夏子さん、姉の春子ちゃん、弟の泉君。春ちゃんはごく普通のウサギでも、春ちゃんの周りには、ちょっと、ゆかいな出来事が起こる。

ある日、泉君は、テレビを見ながらソファに座ったまま、寝静まっていた。隣に座っている春ちゃんは絵本を読んでいた。急に雨が降り出した。春ちゃんは「雨滴が来た。雨音が好きだ。快適な音だと思う」って独り言を言った。そして、「雨滴の表面張力はどうかな」って考え、再び絵本を読み始めた。突然、泉君は寝言を言い出したので、春ちゃんは驚いた。泉君の寝言は意味不明で、ややこしかった。

2分後、泉君は目覚めて、ソファから飛び起きた。「ね、姉たん、どうしたの?」って聞いた。春ちゃんは「いっちゃん、また、テレビを見ながら、寝てたよ。あと、寝言言ってたけど、何て言ってたか、分からなかったよ。気分が悪い」って答えた。「へえ!そうなんや。あのさ、奇妙な夢をみて、色々な人に雨滴の表面張力の意見なんかきいてたんだ」って泉君は言った。「うそ!さっき、あたし、雨滴の表面張力のことを不思議に思っていたところだったよ」って春ちゃんは伝えた。「え!偶然だね!」って2人ともは同時に言った。

更新(2020年4月15日)

  • やっと、平気→それが正確な紹介だった
  • 町で→町にあり、
  • 何とか、たまに面白い話があった→春ちゃんの周りには、ちょっと、ゆかいな出来事が起こる
  • 泉君はソファに座ったままで、テレビを見ながら、寝静まった→泉君は、テレビを見ながらソファに座ったまま、寝静まっていた
  • それに→そして
  • 考えた→考え、
  • 言い出した→言い出したので、
  • 寝静まった→寝てたよ
  • 寝言を言っていたところだった→寝言言ってたけど、
  • 何と言っていたいっちゃんか理解できなかった→何て言ってたか、分からなかったよ。
  • 悪かったわ→悪い
  • 見た→みて、
  • 聞いていたこと→きいてたんだ

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