2ヶ月前、ロスト・イン・トランスレーションというアメリカの映画を見ました。アメリカ映画と言っても、映画の舞台は東京でした。映画を見た後で、聖子さんという日本で生まれて、アメリカで育った友達にメーセッジを送りました(僕は日本語で話しても、聖子にいつも英語で答えられる)。下記が日本語で訳された僕たちの会話でした。
(僕):うっす、ロスト・イン・トランスレーションという映画見たことがある?僕は見たところだよ
(聖子):うん、数年前に、見たこことあるよ。良い映画だったと思った。どう思ったの?
(僕):僕も映画がよかったと思った。映画の東京の場面を見ると、懐かしい感じしたぜ。そう言えば、面白いことがあった。何かの拍子で、さっき、英語で懐かしいという言葉を忘れちゃったけど、何とか日本語で覚えられている。それで、英語で懐かしいことが覚えられるように、和英辞書で日本語で探した(笑)。
(聖子):それは、あなたがきっと日本人になって行ってる証拠だね。
更新と添削(2020年9月6日)
- アメリカの映画でも→アメリカ映画と言っても
- 場面は東京です→舞台は東京でした
- 見たことあった→見たことあるよ
- 映画の中に東京の場所→映画の東京の場面
- さ→それは
- なっていく証拠なんだよね→なって行ってる証拠だね