春ちゃんの話、第五話

誕生日おめでとう

3月21日だ。午前9時から、しばらく春ちゃんとお父さんの夏生さん、弟の泉君は公園を散歩していた。春ちゃんは、「お日様の眩しい光は気持ちいいわ。なんて素敵な日なんだろう」と思った。春ちゃんが、今朝起きて台所に行くと、食卓に座っているお父さんとお母さんの夏子さん、春子姉さん、泉君は、「誕生日おめでとう!」と一斉に大きな声で言ってきた。春ちゃんは、「わぁ!ありがとう!」と笑顔で言った。朝ご飯のあとで、泉君は、「姉たん、僕と父ちゃんと一緒に公園に行かへん?」春ちゃんに聞いた。春ちゃんは「うん。行くよ」と答えた。それから、3人は出発した。それ以来、公園を散歩していた。急に夏生は、「何かお腹空いたね、そろそろ昼ご飯食べに帰ろうか?」と言った。泉君は「うん!僕もお腹空いた。すごくたくさん食べたいな」と言い返した。そして夏生は、「じゃあ、帰ろうか」と言った。

10分あとに3人は家に帰った。春ちゃんは家に入った途端に、いい匂いが気づいた。「あれ、何か匂うけど何だろ?」と思った。台所で、夏子と春子ちゃんは料理していた。春ちゃんは、「お母さん何作ってるの?匂いだけじぁわからないけど」と言った。夏子は、「あなたの誕生日だから、bún riêu(ブンリウ)作りたかったのよ」と言った。春ちゃんは、「ヘー!本当?やった!超嬉しいよ。わぁ、お母さん」と嬉しくなって、ぴょんぴょんと飛び跳ねて踊った。泉君は春ちゃんに、「ねぇ、姉たん、ブンリウは一体何?」と聞いた。春ちゃんは、「あたしのお気に入りのベトナム料理だよ。去年のサンディエゴホームステイで初めて食べた。ラーメンみたいな料理。と言うことは、細くて白い麺やカニの肉、トマト、色々な野菜があった。めっちゃおいしいと思う」と答えた。「そうなんや。おいしそう!食べてみたい」と嬉しそうに言った泉君の目はまん丸だった。

Bún riêu

家族5人は食卓に座って、「いただきます」と一斉に言ってブンリウを食べた。それに、ケーキとアイスクリームも食べた。泉君は甘いものが好きだから、ケーキを一気に食べそうになった。みんな、びっくりした。春ちゃんは、「お腹いっぱい。おいしかった。お母さん、ご馳走様でした」と言った。そこから夏子ちゃんと泉君が春ちゃんにプレゼントをあげた。春ちゃんはゆっくりとプレゼントを開けた。「わぁ!ミスチルの新譜だね。姉ちゃん、泉君、ありがとう!」と 喜んで、更に夏子は、「これがあたしとお父さんから」と言いながら、春ちゃんにプレゼントを渡した。プレゼントは春ちゃんがほしいピンクのワンピースだった。春ちゃんは、「かわいい!お父さん、お母さん、ありがとう」と微笑んだ。最後に、みんな、海で写真を撮ったり散歩したりしに行ってきた。

春ちゃんは8時に帰ってお風呂に入って疲れていたので、ベッドに入った。今年の誕生日は最高だった。色々楽しいことをしたし、おいしい食べ物をたくさん食べたし、いいプレゼントをもらったし。やさしい家族もいるし。「なんてラッキーなウサギなんだろう」と思った。そして、ゆっくりと眠りに落ちていった。

更新と添削(2021年3月24日)

  • さっき→春ちゃんが、今朝
  • じゃあ、なんか腹減った。そろそろ昼飯食べに帰らないの→何かお腹空いたね、そろそろ昼ご飯食べに帰ろうか
  • 食べれそうよ→食べたいな
  • いい匂いがした→いい匂いが気づいた
  • あれ、匂いに気づいたけど、よく分からない。何だろ→あれ、何か匂うけど何だろ
  • 台所に入って→台所で
  • 匂いに気づいたけど、あまりよく覚えていない→匂いだけじぁわからないけど
  • 作りたいと思った→作りたかったのよ

更新と添削(2021年3月30日)

  • 美味しそうに言った泉君→嬉しそうに言った泉君

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